イノベーション経営に関する調査
イノベーション経営に関する調査
IMCJラボでは、日経BP社 日経コンピュータ編集部 による「イノベーション経営調査2013」の主旨に賛同し、調査の企画に協力いたしました。
本調査を基にした特集記事「IT投資こそ成長のエンジン」が日経コンピュータ2013/5/16号に掲載されております。
なお、調査の概要レポートを近日中に本サイトにて公開予定です。
イノベーション経営調査2013
背景
企業にとっての競争力の源泉が、商品・サービスのQCDの追求から、顧客にとっての「価値づくり」にシフトしている中、顧客視点でのイノベーションの必要性がますます高まっております。また、ITの活用は、その実現において最大の武器と考えられます。
このような背景のもと、我が国の上場企業を対象に、ITを活用した顧客価値の創出・最大化に向けたの取り組み状況について把握することを目的にアンケート調査を実施いたしました。
調査内容
- 企業のイノベーション経営の動向の把握
- 企業におけるイノベーション経営として重要視する価値の方向性
- ITを活用した価値創出の実態
- 「経営」と「IT」及び「成果」の関係性の分析
- 重要視する価値の方向性とIT活用の方向性の関係性の分析
実施概要と体制
実施概要
調査方法:郵送
調査票送付先:国内上場企業 約3550社、企業のIT部門
調査期間:2013年1月-3月
回答数:207 (回答率 5.8%)
実施体制
調査主体:日経BP社 日経コンピュータ編集部
監修:早稲田大学 平野正雄 教授
協力:イノベーション経営カレッジ