プログラム

IMCJ2.0

IMCJ 2.0

次代のイノベーション経営を担うミドルマネジメントを対象にした9日間の合宿型教育プログラムです。
「情報活用による経営戦略の創造」「全社横断のビジネス変革」「ITガバナンスの確率」という、3つのCIOのミッションを実現し、企業を変革する「イノベーションリーダー」の輩出を目指しています。

IMCJ 2.0 プログラムの特徴

1. 実践的

「講義(学ぶ)」「ケーススタディ(気づく)」「ディスカッション・総合発表(考える)」という3つのアプローチで実践力を磨きます。

2. 体系的

社会環境をふまえ、今〜数年後に変革を担う人材に必要な知識や考え方を、体系的にプログラムに盛り込んでいます。

3. ここでしか聞けない

講師陣は日本を代表するCEOやCIO中心。その経験とノウハウ、マインドを惜しむことなく披露していただいています。

4. 企業を超えたネットワーク

終了後も同期生だけでなく、他の期の受講生や講師陣との様々な情報交換を支援します。

5. プログラムの評価

1〜21期を通し、受講された方の満足度は、「とても満足」が約9割、「満足」が2割。また9割以上の方から「是非他の方に推薦したい」との評価をいただいています。

IMCJ 2.0 カリキュラム例(2023年第21期)

21期プログラム

講義

あらたな視点・考え方や、活用できる知識・方法論の概論を体系的に「学ぶ」場です。重要キーワードを理解するとともに、知識を体系的に整理し、ITの位置づけを再認識する場です。

ケースディスカッション(講義の中で実施します)

ある企業が実際に直面した状況を忠実に再現した教材(ケース)をもとに、参加各自が当事者として、当該企業の課題と解決に向けた意思決定についてについて「考える」場です。

ケーススタディ

先進企業のCEO・CIO経験者による、イノベーション経営への取り組み事例を紹介とディスカッションを通し、「気づき」を得る場です。具体的な取り組みの参考例はもちろん、自社の長所/弱点を再認識する、先進CIOの熱意・自信・挑戦・行動力を感じるなどの、多くの「気づき」を受講者間で共有します。

ディスカッション

CIOのあるべき姿、日本企業の10年後の姿など、将来的な課題について、深く「考える」場です。異業種でのディスカッションを通して、気づき、共通認識を得るとともに、課題について解決策を議論します。

総合発表

プログラムの総括として、ご自身がこらから取り組みたい課題についてコミットメントします。

イノベーションリーダーの輩出

IMCJ 2.0では、「情報活用による経営戦略の創造」「全社横断のビジネス変革」「IT ガバナンスの確立」という、3つのCIO のミッションを実現し、企業を変革する「イノベーションリーダー」の輩出を目指しています。

IMCJ 2.0 1〜21期プログラムの評価

IMCJ 2.0のプログラム参加者は、1〜21期(2009年〜2023年開催)でのべ341名。その所属企業は多岐にわたり、それぞれが自社の将来を担う役割を負っています。また、継続して受講者を派遣する企業が多いのも特筆すべきことです。

このページの先頭へ