「企業IT動向調査報告書2018」 ユーザー企業のIT投資・活用の最新動向(2017年度調査)
著者・編者: 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
商品: A4判 約350頁 ダウンロードサービス付き(報告書の全文をPDFで収録)
発行日: 2018年4月25日 初版 第1刷発行
定価: ¥14,200 + 税
発行: 日経BP社
発売: 日経BPマーケティング
ISBN: 978-4-8222-5655-5
2018年4月25日に、企業IT動向調査2018(2017年度実施)の調査結果を日経BP社より発刊いたしました。
調査24年目の2017年度調査も約1000社の回答結果から分析!
本書がIT投資・IT活用の最新トレンドを読み解くための参考となれば幸いです。
・世の中のIT動向をキャッチすべき、経営者、IT部門長、IT部門の方、SI会社経営者、コンサルタントの方々
・IT投資動向や情報システムの信頼性、グローバル進出状況など、自社IT戦略の立案のためのベンチマークを必要とされるIT部門の方々
◆主な内容
IT予算はこの10年で最大の伸びとなりました。企業競争力を高めるため、さらには企業の存続に関わりかねないIT活用は、今まで以上に重要な課題となっています。
これらに立ち向かうIT部門は、様々な問題に直面しています。
課題解決のベンチマークとなるのが「企業IT動向調査報告書2018」です。東証1部上場企業とそれに準じる企業の約4000社を対象に実施した調査(有効回答は1078社)を基に2018年度のIT投資・活用動向を解説します。
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報告書の全文を収録したPDFデータを、ご購入者様限定でご提供します。
【目次】
第1章■ITトレンド
1.1 新規テクノロジーやフレームワークの導入状況
1.2 重視すべきテクノロジー
第2章■IT予算
2.1 IT予算の現状と今後の見通し
2.2 開発費と保守運用費
2.3 IT予算の売上高に対する比率
2.4 企業におけるIT予算決定のプロセス
第3章■IT投資マネジメント
3.1 IT投資の重点領域
3.2 IT投資評価の現状
3.3 企業はIT投資の「攻め」と「守り」をどのように考えているか
3.4 ランザビジネス と バリューアップ
3.5 ITを活用したビジネスイノベーション
第4章■ビジネスのデジタル化
4.1 ビジネスのデジタル化の現状
4.2 デジタル化に関するIT部門の役割・人材
4.3 デジタル化を踏まえたITマネジメントの取組み
4.4 ビジネスのデジタル化の取組み状況
第5章■IT人材
5.1 人材の要員数動向
5.2 IT部門の人材タイプ状況と人材ソース
5.3 IT要員の中途採用状況
5.4 魅力あるIT部門になるために
第6章■グローバルIT戦略
6.1 海外IT要員数の傾向
6.2 グローバルITガバナンスの目的
6.3 グローバルITガバナンスの基本方針
6.4 「情報セキュリティ」グローバルITガバナンスの地域別達成度
6.5 「情報セキュリティ」のグローバルITガバナンスの地域別課題
第7章■システム開発
7.1 システム開発において重視する事項
7.2 システム開発における自社開発と外部活用の方向性
7.3 システム開発における工期・予算・品質
第8章■IT基盤
8.1 IT基盤における企業の課題と取組み
8.2 パブリック・クラウド(IaaS/SaaS)の活用領域
8.3 自動化/AIテクノロジーの活用への期待
8.4 IT基盤の運用管理における新たな課題
8.5 今後のIT基盤において求められるIT部門とベンダーの能力
8.6 クライアントOSの導入状況
第9章■ワークスタイル
9.1 ワークスタイル改革の推進状況
9.2 ワークスタイル改革を推進している中心組織
9.3 ITを活用したワークスタイル改革の期待と効果
9.4 ワークスタイル改革のためのIT整備状況
9.5 ワークスタイル改革を推進する上でのIT部門の課題と役割
9.6 達成状況の高い企業の取組み内容
第10章■情報セキュリティ
10.1 情報セキュリティ関連費用
10.2 経営と情報セキュリティの関係
10.3 情報セキュリティのマネジメント体制
10.4 情報セキュリティ人材
10.5 セキュリティインシデントへの対応
参考資料
A アンケート調査票
B インタビュー調査票
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