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2022.10.17
本イベントは終了しました。
ご参加ありがとうございました。
2022.09.14
マイページにてオンデマンド配信を開始しました。
(10/14まで)
2022.09.09
ライブ配信に多くのご参加を賜りありがとうございました。
2022.09.09
スイーツプレゼント企画の登録は締め切りました。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、ビジネス環境や生活を急速に変え、過去にない価値をあっという間に世の中に浸透させました。そして、変わりゆく環境の中で、常識も、価値も再定義されようとしています。
私たちはこれまでデジタルトランスフォーメーションに向けた挑戦を続けてきました。飛躍的に進歩するテクノロジーは、無限の可能性を与えると同時に、向かうべき道を迷わせることもありました。そして今、数々のチャレンジや試行錯誤を経て、何が本当に必要なのかを考える時期を迎えています。

・テクノロジーでは代替できない、人にしかできないことは何か
・自分の仕事は社会にどんな価値を生み出しているのか
・違った考えや立場の人とどう手を取り合うか
・本当に求められているものは何か

未来は過去の延長線上にはありません。今こそ、自らの本質や意義を捉え直し、新たな一歩を踏み出す時ではないでしょうか。道なき「未知」を切り拓くヒントは、私たち一人ひとりが大切にしたいことの中にあるかもしれません。
JUASスクエア2022オンラインが、道行く皆様の一助となれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。

会期 2022年9月7日(水)、8日(木)/ 2日間
※オンデマンド配信:2022年9月14日(水)〜10月14日(金)
開催方法 オンライン(Zoom)
主催 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
後援 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会(ITCA)

講演内容

※プログラム内容は一部変更の可能性があります。あらかじめご了承ください。

セッション番号をクリックすると、各々の講演内容詳細をご覧いただけます。

10:00-10:05 K1-0 開会あいさつ 14:00-14:50 F1-4 フォーラムセッション
10:05-10:55 K1-1 基調講演 15:10-15:50 A1-5 ペアセッション
B1-5 ペアセッション
11:10-12:00 K1-2 特別講演 16:10-16:50 A1-6 事例セッション
B1-6 事例セッション
13:00-13:40 A1-3 スクエアセッション
B1-3 スクエアセッション

10:00-10:05

K1-0

開会あいさつ

大林 剛郎

一般社団法人
日本情報システム・ユーザー協会 会長
株式会社大林組 代表取締役会長

10:05-10:55

基調講演

K1-1

「競合との競争」から、「共創そして共感によるWell-Being」な世の中に向けて

もはや企業が優れた商品やサービスを作るだけでは、顧客に選び続けられる時代ではなくなってきました。
顧客自らがなりたい姿を共に創る、未来のありたい社会を共に創ることによって共感を呼び、生活者のウェルビーイング、従業員のエンゲージメント、企業のパーパスに繋がっていくのだと思います。
「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」への貢献に向けた住友生命の挑戦についてお話します。

汐満 達 氏

住友生命保険相互会社
執行役常務

1988年、住友生命保険相互会社入社、1992年情報システム部へ。以後、他保険会社やITベンダーとの合弁会社設立、成長戦略や経営インフラを支える大規模プロジェクトを中心に長年にわたり取り組み、2015年3月より情報システム部長として従事。2021年4月より現職、情報システム、CX企画、新規ビジネス企画の3つの領域を担当。

モデレーター

加藤 俊郎 氏

JUAS ITグループ会社人材育成フォーラム
議長団
株式会社JALインフォテック
人事企画部 部長

1989年日航情報開発(現JALインフォテック(JIT))入社。日本航空の基幹予約システム基盤やグローバル通信ネットワークなどの企画、運営ののちJIT人事部門において、採用や人材育成、制度企画に携わる。
2017年~2019年JUASITインフラ研究会部会長、2021年より同人材育成フォーラム議長団。

11:10-12:00

特別講演

K1-2

デジタルがもたらすインダストリ ~企業の変革構造の遷移と未来構想

消費者接点を起点に広がるデジタル化は、後方のサプライチェーンまで連動して進み始め、企業のビジネス変革構造を変え、産業構造や社会全体の変革に影響を与えています。カギとなるのは、社会課題や生活者起点で未来を描く構想力と、アジリティと持続性を兼ね備えた変革力、とりわけソフトウェアテクノロジーの活用です。「事業を支えるIT」から「事業を変革/加速させるIT」へ変わる中での課題と取り組みについてご紹介します。

有馬 勲 氏

株式会社NTTデータ
常務執行役員

1990年東京工業大学大学院修士課程修了。同年NTTデータ通信株式会社(現NTTデータ)入社。流通・サービス事業部長、法人コンサルティング&マーケティング本部長を経て、2017年執行役員ITサービス・ペイメント事業本部長、2020年常務執行役員第四金融事業本部長(兼務)、2021年常務執行役員法人・ソリューション分野担当、2022年常務執行役員法人分野担当、現在に至る。

13:00-13:40

スクエアセッション

A1-3

海外に羽ばたこう
~シンガポールから見えてきたこと

グローバルに事業展開する企業が増えている現在、中でもアジアは海外赴任する方も多い地域です。JUASでは「グローバルフォーラム」という、シンガポール中心としたアジア圏の駐在員の集まりがあります。日本と異なる文化・商習慣に直面しながらも、現場をまとめ、本社と海外グループ会社をつなぐ中で見えてきた、日本との違いやグローバルで求められる人材像、そしてCOVID-19を契機として考え直されている駐在の存在意義をお伝えします。

JUASグローバルフォーラム 進行役

林 大輔 氏

NIPPON STEEL SOUTHEAST ASIA CO., LTD
Senior Manager, System Planning

東前 卓也 氏

Ricoh Asia Pacific Operations Limited
Senior General Manager, Information Technology Division

金 和寛 氏

Konica Minolta Business Solutions Asia Pte. Ltd.
Assistant Manager, Regional IT Department

横田 隆 氏

YAMAHA MOTOR ASIA PTE LTD
General Manager, IT Division

13:00-13:40

スクエアセッション

B1-3

データ経営が日本を変える!
~IT後進国からの復活に向けた処方箋

かつてITを駆使して世界をリードしてきた日本が、今日では国際競争力が低下の一途を辿っています。JUASシステム高度化プロジェクトでは、5年間に渡る研究・議論を経て、日本が再び力を取り戻すための情報システムと経営のあり方を書籍「データ経営が日本を変える!」にまとめました。本セッションでは、ビジネス価値の拡充と新たな価値の創造を促し、変化への対応を可能とする情報システムの進化とそこに至る方法論を解説します。

JUASシステム高度化プロジェクト
「Japan as No.1」と言われ、IT を駆使して世界をリードしていた日本は、なぜ国際競争力の低下傾向に歯止めがかからず、IT 後進国と言われるまでに凋落してしまったのか?この問題に真正面から向き合い、日本らしさを強みとして活かしつつ競争力を高めていくためのITと経営のあり方である「データ経営」をまとめ、書籍化しました。さらには、「データ経営」の考え方を普及・展開していきます。

三輪 一郎 氏

株式会社プライド
取締役常務執行役員
シニア・システム・コンサルタント

海老原 吉晶 氏

株式会社リアライズ
マーケティング・営業本部 マーケティング&ブランディング担当部長

三谷 慶一郎 氏

株式会社NTTデータ経営研究所
執行役員 エグゼクティブコンサルタント

14:00-14:50

フォーラムセッション

F1-4

IT部門の在り方を考える

IT・デジタルによる新しい価値創造が求められる今、IT部門には従来の役割に加え、データ、デジタル技術の活用を推進しながら、経営戦略策定に関与し、変革に至るまでを支えていくことが求められています。
本セッションでは、その実現に向けての全社的な人材育成をはじめとしたさまざまな取り組みをご紹介しながら、議論してまいります。

議長団

小林 祐治 氏

全日本空輸株式会社
DX室 企画推進部長

森 義彦 氏

帝人株式会社
情報システム部 部長

植村 元洋 氏

野村ホールディングス株式会社
グループ・IT統括部長

事例紹介

山川 知一 氏

アサヒグループジャパン株式会社
執行役員 DX統括部長

野中 彰 氏

スズキ株式会社
IT本部 デジタル化推進部長

15:10-15:50

ペアセッション

A1-5

既存のIT部門のプロセスを変革するシステム更新手法 システムリフォーム

目前に迫る2025年の崖問題をクリアし、DX-Readyを実現するAIモダナイゼーションは現在も更に進化し続けています。弊社より、日本の老朽化対応の傾向を踏まえ、AI自動開発を生かした移行技術であるシステムリフォームにより、これまでのシステム更新の根本的な認識違いを明らかにするとともに、最適モダナイゼーションとして、導入事例を踏まえてご紹介します。

大橋 順二 氏

株式会社ソフトロード
代表取締役副社長

システムエンジニアとして製造業、流通業のシステム提案、システム構築・技術支援作業に従事。数多くのプロジェクト遂行のマネジメントに携わる。
IPA活動、ITC協会活動、経営品質協議会活動などIT業界を取り巻く活動にも積極的に参画。趣味は泳ぐこと、走ること、歴史小説を読むこと。
システムリフォームのソリューションで日本のIT業界を少しでも変革していこうという熱い思い(夢)を持って日夜励んでいる。

15:10-15:50

ペアセッション

B1-5

製造業における一からのDX推進
~元事業経営者の取り組み

グローバルニッチナンバーワンの機能性材料を多数市場展開している中堅化学メーカーの日本ゼオン株式会社におけるDX推進の事例を紹介します。DX推進の担い手は、約10年近く事業部門のトップを務めており、ITを中心とした考えと異なる視点で事業効果の創出やマネジメントの変革に挑戦しています。DX推進にあたって直面する課題とその克服への取り組み方法、部門を跨いだ横串連携の工夫などの事例紹介です。

脇坂 康尋 氏

日本ゼオン株式会社
デジタル統括推進部門/部門長

92年横浜国立大学工学部物質工学科卒。日本ゼオン株式会社に入社し、気体分離膜、絶縁材料などの新規素材開発を経て、リチウムイオン電池材料の開発と事業化に従事。2011年からエナジー材料事業部門長として事業経営に携わった後に、2020年にデジタル統括推進部門を社長直下に組織化。部門長として現在に至る。2006年IEE受賞、2007年エレクトロニクス実装学会賞、2007年MIT EMOT修了。

大屋 俊一郎 氏

株式会社Box Japan
執行役員
エンタープライズ営業本部 副本部長
兼 官公庁営業部 部長

横浜市立大学を卒業後、シスコシステムズに入社し、官公庁営業を担当。その後、セールスフォース・ドットコム、シルクロードテクノロジーを経て、2015年にBox Japanに入社、2018年執行役員に就任。製造業営業部門のマネジメントを経て、現在はエンタープライズ営業部門を統括。GTMイネーブルメント室長を兼務。

16:10-16:50

事例セッション

A1-6

共創と自律自転で成果を上げる学びの設計 〜オーケストラ指揮者から見る組織学習

指揮者の仕事で大事なのは、演奏会ではなくリハーサルです。違う音楽性やスキルをもつ奏者が、いかにお互い主体的に学び合い、方向性を合わせて素晴らしい演奏、つまり成果を出すか。そしてその準備をどこまでできるかです。これは企業でも学校でも同じ構造をもちます。オーケストラをヒントに組織と個人とがより良く機能するための組織学習を考えたいと思います。

後藤 正樹 氏

株式会社コードタクト
代表取締役CEO/指揮者

早稲田大学教育学研究科博士課程満期退学、洗足学園大学指揮研究所卒業。大手予備校にて物理科講師、教育系企業でのCTOを経て、現在、株式会社コードタクト代表取締役、株式会社スタディラボ取締役、また、デジタル庁にて非常勤国家公務員として教育のデジタル化を進める。エンジニアとして、情報処理推進機構(IPA)より未踏スーパークリエータに認定、指揮者として琉球フィルハーモニックオーケストラ指揮者などを務める。

16:10-16:50

事例セッション

B1-6

組織横断での安全なデータ連携・利活用に向けて

組織横断でのデータ連携による社会問題の解決が期待される中、個人情報や機密情報はデータ共有のハードルが高く、十分に活用しきれていないのが実情です。NICTでは、データを外部に開示することなく機密性を保ったまま連携して機械学習を行えるプライバシー保護連合学習技術「DeepProtect」を開発し、複数の金融機関と不正送金検知の実証実験に取り組んできました。実証実験で見えてきた組織横断でデータ連携を進める上での課題についてご紹介します。

盛合 志帆 氏

国立研究開発法人情報通信研究機構
サイバーセキュリティ研究所 研究所長

1993年NTT入社、その後、ソニーなどの勤務を経て、2012年4月NICT入所。2021年4月より現職。暗号、セキュリティ、プライバシー保護に関する技術の研究開発に従事。現在は我が国全体のサイバーセキュリティ対応能力強化に貢献すべくサイバーセキュリティ分野の研究開発やその成果普及を推進。経済産業省平成23年度工業標準化事業表彰、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰、2021年第17回情報セキュリティ文化賞等受賞。博士(工学)。

セッション番号をクリックすると、各々の講演内容詳細をご覧いただけます。

10:00-10:05 K2-0 Day2 挨拶 14:00-14:50 F2-4 フォーラムセッション
10:05-10:55 K2-1 特別講演 15:10-15:50 A2-5 ペアセッション
B2-5 ペアセッション
11:10-11:50 A2-2 事例セッション
B2-2 事例セッション
16:05-16:55 F2-6 フォーラムセッション
13:00-13:50 K2-3 基調講演 17:10-18:00 K2-7 総括講演

10:00-10:05

K2-0

Day2 挨拶

中島 昭能

一般社団法人
日本情報システム・ユーザー協会 専務理事

10:05-10:55

特別講演

K2-1

そろそろ前に進みませんか?DXにおけるIT部門の価値とまず取り組むべきこととは

DXがPoCから先に進まない、部門間の風通しが悪い、人材が不足している・・・。ここ数年、DXに関して挙がってくる課題は代わり映えしません。
なぜ私たちは何年も同じところに留まっているのでしょうか?どうすれば前に進むことができるのでしょうか?
本講演では、DXにおいて経営者、ビジネス部門、IT部門が発揮すべき価値や役割、その中でIT部門が取り組むべきことについてお話しいたします。

安井 望 氏

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Deloitte dX Garage Evangelist ・パートナー

戦略策定からシステム改革を含むオペレーション改革まで、企業のトランスフォーメーション実現に関する支援に多数従事。
最新テクノロジーを企業戦略の策定やトランスフォーメーションにどう活用していくかについて、ビジネスとシステム両面の統合を前提とするコンサルティングを展開している。
テクノロジーと経営に関する出版、寄稿、講演多数。

渥美 文孝 氏

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Emerging Solutions & Incubations・パートナー

ライフサイエンス、消費財、ハイテク業界を中心に戦略立案からシステム導入/定着までのEnd to Endでのトランスフォーメーションを数多く支援。特にTechnologyを有効活用したオペレーション変革の経験を数多く有しており、昨今はその一環でDX関連のサービスを多く手掛けている。またSaaSソリューションを活用した変革推進のサービスもリードしている。

中川 貴雄 氏

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Technology Strategy & Transformation・パートナー

製薬会社、商社、製造業を中心にグローバル規模でのコンサルティングサービスを提供。
全社業務改革、CRM、デジタル領域等の大規模プロジェクトの構想から実行までの経験を活かした、実行性の高いIT戦略策定、ITガバナンスまで、グローバル企業のトランスフォーメーションを幅広く支援する。

川嶋 三香子 氏

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Technology Strategy & Transformation・ディレクター

製造、小売、金融など幅広い業界に対してテクノロジー領域におけるコンサルティングサービスを提供。End to endでの業務・システム改革支援や、DX戦略策定、IT戦略・組織変革、ITガバナンス構築など、グローバルでのトランスフォメーション支援を多く手掛ける。

11:10-11:50

事例セッション

A2-2

ヤマハ発動機のDXジャーニー
~Try & Learnで進める「感動創造企業」の変革

ヤマハ発動機は180を超える国や地域に幅広い事業を展開しています。デジタルが当たり前になる時代にもヤマハらしい感動体験を世界中のお客様に届けられるように、変革を全社で進めています。本講演では、ヤマハ発動機のDX戦略、DX推進組織と関連部門の関係、活動事例、人材育成などについて紹介させていただきます。

新庄 正己 氏

ヤマハ発動機株式会社
IT本部デジタル戦略部 部長

1995年ヤマハ発動機入社。モーターサイクル車体設計部門にて多くの大型モデル車体開発に従事。Drag Star、 VMax、 MT09などを担当。調達部門に異動しモーターサイクルのコストダウンやインド工場立ち上げに従事したのち、再び開発に戻りクルーザーカテゴリーのプロジェクトリーダーを数年担当。2017年からMC事業本部に異動し技術戦略、EV戦略などを担当。2020年からヤマハ発動機のDXを推進するデジタル戦略部の部長に就任。

町田 翔 氏

ヤマハ発動機株式会社
IT本部デジタル戦略部・担当

2019年ヤマハ発動機株式会社入社。IT本部デジタル戦略部に配属され、データサイエンティストとして各種データ分析手法やAIを駆使し、マーケティング施策、製造、研究開発、品質管理、人事総務など、あらゆる現場における課題の解決・改善に貢献。また、社内データサイエンティストの育成にも携わり、研修の企画・講師を務める。

11:10-11:50

事例セッション

B2-2

SOMPOグループの
IT統制・ガバナンス

SOMPOグループのシステム開発・保守を担うSOMPOシステムズで実施しているIT統制とガバナンスの課題への取り組みや対応についてご説明させていただきます。デジタルトランスフォーメーションやクラウドシフトなど技術要素が変革がなされるなか試行錯誤でコスト効率化、障害撲滅に向けた変革と要員育成に取り組んでいる内容をご説明させていただきます。

宮嵜 義久 氏

SOMPOシステムズ株式会社
代表取締役社長

1990年安田火災(現:損保ジャパン)に入社。アプリケーション開発、基盤・ネットワーク、IT企画などIT部門に約13年在籍した後、商品企画部門、営業企画、マーケット企画、事務企画部門などの企画部門を幅広く経験。デジタル戦略部時代に新規事業としてサイバーセキュリティ事業を立ち上げSOMPO CYBER Securityとして事業展開を経験し2021年より現職。

13:00-13:50

基調講演

K2-3

未来を切り拓くヒントは、あなたの中にある ~ 日本のIT部門がDXに貢献するには

少し前まではDXというワードに踊らされ、デジタル技術を使う事が目的化し、進むべき道に迷っている企業が少なくありませんでした。ただ、この数年の各企業の様々な取り組みを通して、本当に大切にしなければいけないものは何かを再定義し、新たな一歩を踏み出す企業も増えてきています。不確実なこれからの時代、企業が大切にしなければいけないものは何か。デジタル技術を活用する際に、意識するべきことは何か。日本企業がグローバルでの競争に勝ち抜き、継続的に価値を提供できるためのヒントを考えます。

尾原 和啓 氏

フューチャリスト

京都大学院で人工知能を研究。マッキンゼーにてキャリアをスタートし、iモード事業立ち上げ支援、リクルート、Google、楽天(執行役員)など事業企画や投資に従事。内閣府 新AI戦略検討会議、経済産業省 対外通商政策委員等を歴任。現在はシンガポール、バリ島をベースに人・事業を紡ぐ。著書『アフターデジタル』『モチベーション革命』など多数。最新刊『プロセスエコノミー』は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」にてイノベーション部門賞受賞。

モデレーター

清水 博 氏

JUASスクエア2022オンライン
プロデュース委員会 チーフプロデューサー
アサヒグループジャパン株式会社
DX統括部 マネージャー

北京清華大学・東京理科大学を経て、システムエンジニアとしてキャリアをスタートし、自動車業界のシステムインテグレータ、アサヒビール東京エリア業務用営業、アサヒグループホールディングス国際部門中国事業企画M&Aに従事。現在アサヒグループジャパンDX統括部にて、アサヒグループの中長期なアーキテクチャビジョンやモダナイズビジョンを牽引するシステムアーキテクト、ソーシングストラテジスト。

14:00-14:50

フォーラムセッション

F2-4

デジタル時代におけるIT人材とは ~ビジネスとの共創

ビジネスや生活が大きく変化する時代にあって、DXの流れは私たちIT部門にとって追い風であるとともに、振り回す風でもありました。DXを進める中で、企業のIT部門としてどこを目指して進んでいくべきか。それを支えるIT人材の課題はどのように解決していけばよいのでしょうか。皆様と一緒にヒントを探っていきたいと思います。

議長団

寺田 秋夫 氏

旭化成株式会社
上席理事 デジタル共創本部 IT統括部長

神藤 順二 氏

コクヨ株式会社
情報システム部 統括部長

中桐 亮 氏

パーソルホールディングス株式会社
ビジネスITアーキテクト部 部長

事例紹介

小林 健人 氏

国分グループ本社株式会社
サプライチェーン統括部 業務改革推進部
業務改革推進課 課長

15:10-15:50

ペアセッション

A2-5

システム利用の“見えない”“解らない”を打破 ミサワホームの挑戦

ミサワホームでは、ユーザー満足度の高いシステムサービス提供のため、早期にAPM(アプリケーションパフォーマンス管理)導入を進めました。ただ、実運用、定着化に向けて取り組む中、多くの課題が浮き彫りになりました。本セッションでは当初の狙い、APMツールに求めたこと、今後実現したい導入後の変化などを、実際の苦労話も交えて語ります。日本企業ならではの取り組みや課題を共有することで、皆様のヒントになればと思います。

森嶌 浩之 氏

ミサワホーム株式会社
ITソリューション部 ソリューション課

ミサワホーム入社後3年間、戸建営業従事後、情シス部門にて汎用機からから始まり幅広くインフラ構築に関与。2012年にアーリーアダプターとしてAWSクラウドを導入し、現在はセキュリティ全般の強化に注力している。

宮崎 樹 氏

株式会社 アイ・アイ・エム
営業技術本部 営業推進統括部 統括部長

2003年IIM入社、以来東京にてSIerを中心に営業を担当。製品の営業としてお客様プロジェクトの支援を行うだけでなく、性能管理のセミナー講師や新製品企画に参加し、その知識を多くの方に届ける。新製品ES/1 Sheltyの立ち上げ以降、製品責任者として製品の企画、販促、お客様への直接提案する業務を通し、アプリケーション計測での性能管理の高度化、運用業務の改善に取り組んでいる。

15:10-15:50

ペアセッション

B2-5

基幹システム内製化からQAの立ち上げ・推進へ
~マネックス証券の未知への挑戦

マネックス証券では独自の市場価値を生み出すため、2017年に内製の基幹システムを本格稼働させましたが、内製化が進む中で、ナレッジの蓄積やテスト工程の効率性に課題を抱えていました。本セッションでは、内製化の一環で設立した「QA(品質保証部門)」の立ち上げ秘話と、その成果をご紹介します。
さらに、立ち上げを支援したバルテスを交え、市場変化に負けない開発組織の作り方・品質保証の勘所を考察します。

竹中 聡 氏

マネックス証券株式会社
システム開発三部
開発推進グループ グループ長

2010年マネックス証券株式会社入社。ASPシステムの開発・運用の担当の後、現行内製基幹システムの前身システムの開発に携わり、ローンチ後、米国グループ会社にてアジャイル手法でのプロダクト開発に従事。帰国後、内製基幹システム開発でのPMや開発担当を経て、2020年品質保証部門立ち上げ時よりグループ長として取り組みを推進。JSTQB認定Advanced Level テストマネージャ。

畠山 塁 氏

バルテス株式会社
エンタープライズ品質サービス事業部
東日本ソリューション部
金融ソリューションサービスグループ
副部長

金融系SI企業で主にエンタープライズ系のシステム開発に携わった後、大手金融機関のIT部門で要件定義等の上流工程やPMO業務に従事。バルテス入社後は、エンタープライズシステムに関わる品質マネジメント推進やコンサルティング業務を担当。ディープラーニング資格(G検定)取得。

石原 一宏 氏

バルテス株式会社
テスト・アライアンス事業部 事業部長
兼 バルテス・モバイルテクノロジー
株式会社 取締役

年間2,000名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。 ソフトウェアテスト・品質技術の研究開発、社内/社外の技術研修やセミナーの講師、コンサルティングなどを担当する。 著書に『いちばんやさしいソフトウェアテストの本』、『ソフトウェアテストの教科書』。 PMI認定プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)。 JSTQB認定Advanced Level テストマネージャ。

16:05-16:55

フォーラムセッション

F2-6

ニューノーマルにおけるワークスタイルのシンカ
~コロナ禍で見えた課題と改革の方向性

新型コロナウイルスの世界的流行は、リモートワーク・テレワークの浸透など、私たちの働き方に大きな影響を与えました。一方で、出社が当たり前だった時代とは異なる課題も見えたのではないでしょうか。緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が解除された今、企業はコロナ禍で見えた課題を受け、それぞれの対応を取っています。本セッションでは、コロナ禍で見えた課題を受けた改革の方向性について、皆様と考えていきたいと思います。

議長団

沼田 克彦 氏

株式会社テプコシステムズ
取締役常務執行役員

小松 裕之 氏

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
常務取締役 プロダクトソリューション本部 本部長

井口 亮 氏

富士フイルムシステムズ株式会社
経営管理統括部長 取締役・執行役員

平田 正弘 氏

明治安田システム・テクノロジー株式会社
執行役員 MYソリューション統括本部 本部長

事例紹介

依田 高典 氏

株式会社NTTデータウェーブ
執行役員 iSS事業部長

齋藤 陽 氏

サントリーシステムテクノロジー株式会社
ビジネスサービス部 EA推進グループ 部長

17:10-18:00

総括講演

K2-7

アフリカの仲間から学んだパーパスフルな生き方

新型コロナが急拡大する2020年3月、アフリカ出張していた際に現地起業家の方から「コントロールできないことを憂いても仕方がない。目的を忘れずできることを積み重ねるしかない。こういう時だからこそできることもあるかもしれない」…そんな言葉をかけてもらいました。世界の動きが止まった時、この言葉に何度も励まされました。10年の間に、アフリカの仲間から学んだ多くのことを共有させていただきたいと思います。

原 ゆかり 氏

株式会社SKYAH 代表取締役
ガーナNGO法人MY DREAM. org 共同代表

愛媛県今治市出身。大学卒業後、外務省入省。在職中の2012年にガーナ北部ボナイリ村を拠点にNGO MY DREAM. orgを設立。2015年外務省退職後、NGOの活動と並行し、総合商社、アフリカ企業での勤務を経験。2018年独立し、株式会社SKYAHを設立。株式会社MentorFor公式メンター、獨協大学非常勤講師、株式会社ハラプレックス社外取締役、一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ理事。

モデレーター

牧野 玲 氏

JUAS グループコーチング ファシリテーター
日販テクシード株式会社
経営戦略本部 本部長補佐

1998年外資系IT企業に入社。金融業界向けITデリバリー部門に所属し、約8年システムエンジニアとしての経験を積む。
その後、スタッフ部門に異動し、ビジネス管理やグローバル案件の導入展開などに携わる。
2019年に日販テクシード株式会社(当時日販コンピュータテクノロジイ株式会社)に入社。経営戦略本部の本部長補佐として着任し、人事領域全般の管理を行いつつ、全社エンゲージメント施策の推進に注力している。

セッション区分

  • 基調講演

    企業経営やビジネス変革の観点からのテーマによるゲスト講演

  • 特別講演

    日本ならびに世界を代表するIT関連企業経営層による講演

  • 総括講演

    ITにとらわれず新しい視点で活躍するリーダーによる講演

  • ペアセッション

    ITの専門家とITユーザー企業より、課題解決につながる取り組みを紹介するセッション

  • フォーラムセッション

    JUAS会員のITユーザー企業のIT部門長やグループ会社の役員より、取り組み紹介や意見交換を視聴するセッション

  • 事例セッション

    ITユーザー企業のIT部門責任者等より、取り組みやベストプラクティス等を紹介するセッション

  • スクエアセッション

    JUASの調査研究や研究会活動等から最新テーマを紹介するセッション

委員会メンバー一覧

企業名50音順/ご所属等は2022年7月現在

JUASスクエア2022オンライン 運営委員会

委員 香田 隆之 味の素株式会社 執行役専務 CDO CXO
委員 椎名 秀樹 ENEOS株式会社 取締役 副社長執行役員 CDO
委員 梶田 直揮 株式会社大林組 専務執行役員
委員 原田 良一 花王株式会社 執行役員 情報システム統括
委員 荒木 誠 関西電力株式会社 執行役常務
委員 横田 乃里也 キリンホールディングス株式会社 取締役常務執行役員
委員 原田 晋 東京海上日動火災保険株式会社 常務執行役員
委員 鴫谷 あゆみ 東京ガス株式会社 常務執行役員 CIO
委員 岡 敏樹 日本航空株式会社 執行役員 IT企画本部長
委員 海老原 孝 東日本電信電話株式会社 執行役員 デジタル革新本部長
委員 大内 敦 東日本旅客鉄道株式会社 常務取締役
委員 越智 俊城 株式会社三菱UFJ銀行 取締役 常務執行役員 CIO

JUASスクエア2022オンライン 企画委員会

委員 寺田 秋夫 旭化成株式会社 上席理事 デジタル共創本部 IT統括部長
委員 横田 耕一 アサヒビジネスソリューションズ株式会社 執行役員 兼 ソリューション第2本部 本部長
委員 富岡 英俊 AJS株式会社 執行役員 ERPソリューション事業部長
委員 金子 彰 株式会社NTTデータMHIシステムズ 取締役執行役員 インフラ事業部長 兼 テクノロジー&ソリューション部長
委員 冨田 昌幸 MS&ADシステムズ株式会社 損害サービスシステム本部 副本部長 兼 コーポレート本部 人事部 上級マネージャー
委員 上田 晃穂 関西電力株式会社 IT戦略室 IT企画部長
委員 水野 恵介 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 IT本部 デジタル戦略部 部長
委員 平野 克幸 京セラ株式会社 経営管理本部 経営情報システム部 部長
委員 鈴木 敏之 グリー株式会社 情報システム部 部長
委員 神藤 順二 コクヨ株式会社 情報システム部 統括部長
委員 獅山 晴之 コベルコソフトサービス株式会社 執行役員 システム本部長
委員 広沢 基樹 サントリーシステムテクノロジー株式会社 企画部 部長
委員 大野 仁史 サントリーシステムテクノロジー株式会社 企画部 部長
委員 岩戸 克文 スミセイ情報システム株式会社 執行役員 企画部長
委員 武並 佳則 住友電工情報システム株式会社 取締役 ビジネスソリューション事業本部長
委員 小林 祐治 全日本空輸株式会社 DX室 企画推進部長
委員 岩井 克仁 田辺三菱製薬株式会社 ファーマIS/IT部長
委員 水野 義明 T&D情報システム株式会社 常務取締役
委員 森 義彦 帝人株式会社 情報システム部 部長
委員 小松 裕之 デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 常務取締役 プロダクトソリューション本部 本部長
委員 沼田 克彦 株式会社テプコシステムズ 取締役常務執行役員
委員 山川 貴司 東京ガスiネット株式会社 常務執行役員
委員 蒔田 利彦 株式会社東レシステムセンター 取締役 企画管理部担当 営業企画部長 システム技術推進部長
委員 井上 胤康 日揮ホールディングス株式会社 グループ基盤DX部 部長
委員 木下 秀規 日本ハムシステムソリューションズ株式会社 取締役 管理統括部長
委員 植村 元洋 野村ホールディングス株式会社 グループ・IT統括部長
委員 中桐 亮 パーソルホールディングス株式会社 ビジネスITアーキテクト部 部長
委員 井口 亮 富士フイルムシステムズ株式会社 経営管理統括部長 取締役 執行役員
委員 平田 正弘 明治安田システム・テクノロジー株式会社 執行役員 MYソリューション統括本部 本部長

JUASスクエア2022オンライン プロデュース委員会

チーフプロデューサー 清水 博 アサヒグループジャパン株式会社 DX統括部 マネージャー
副委員長 井上 直樹 キリンビジネスシステム株式会社 グループ共通システム統轄部 ワーキングスタイル変革グループ 部長 兼 キリンホールディングス株式会社 情報戦略部 主務
副委員長 杉澤 直樹 TOTO株式会社 情報企画本部 IT推進第二部 部長
委員 細谷 文彦 株式会社オーク情報システム ICT事業第一部コンサルティング部 人事システムグループ長
委員 古川 寛 ソニー生命保険株式会社 ITデジタル戦略本部 営業システム開発部 ゼネラルマネージャー 兼 同部IS開発11課 統括課長
委員 鈴木 常弘 東京海上日動システムズ株式会社 ITインフラサービス本部 インフラソリューション三部 課長
委員 小栗 達也 東京ガスiネット株式会社 コーポレートソリューション部 エネルギー需給サポートG マネージャー
委員 堀井 伸一 凸版印刷株式会社 デジタルイノベーション本部 ERP推進センター ERP開発部 3チーム 課長
委員 舛岡 明倫 日本放送協会 情報システム局 IT・ネットワーク部 副部長
委員 小磯 篤史 本田技研工業株式会社 デジタル統括部 システム基盤部 栃木ITインフラ課 主幹
委員 大類 裕子 明治安田システム・テクノロジー株式会社 MYソリューション統括本部 基盤システム開発部 ホスト基盤運用室 スペシャリスト
委員 松木 秀雄 ライオン株式会社 統合システム部 副主任部員

お申し込み方法

参加費用

一般 19,800円(税込)/ 会員 9,900円(税込)

お申込み方法

WEBにてお申込みいただけます。お申込み完了後はメールにてお申込み完了メールが届きます。

お支払いについて

参加費のお支払い方法は銀行振込となります。後日、請求書をメールにてお送りします。9月6日(火)までに参加費のお振込をお願いいたします。なお、振込手数料は、参加申込み者様負担となりますので予めご了承ください。

お申し込み内容の確認

ご登録後UASスクエア用マイページにてご確認、変更いただけます。

キャンセルについて

お申込みのキャンセルをご希望の場合、JUASスクエア事務局(square@juas.or.jp)までE-mailにてご連絡ください。なお、キャンセル料に関しては下記の表をご覧ください。

キャンセル日 キャンセル料
2022年8月30日(火)まで キャンセル料は発生いたしません。
※ご入金済みの場合は返金いたします。
2022年8月31日(水)〜 9月5日(月)まで 参加費の50%(消費税含む)
2022年9月6日(火)以降 参加費の100%(消費税含む)
※ご入金済みの場合、返金はいたしかねます。代理の方のご出席をご検討ください。

ITコーディネータ実践力ポイントについて

本イベントにご参加のITコーディネータの方は、4時間1ポイント換算、最大10時間受講可能です。ご希望の方は当日ご案内する実践力ポイント申請サイトよりお申し出ください。
※9月7日(水)、8日(木)の会期中が対象となり、オンデマンド配信は含まれません。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

ご質問・お問い合わせは下記へご連絡ください。

JUASスクエア事務局
TEL:03-3249-4101
E-mail:square@juas.or.jp

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会

〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町2-4-3 日本橋堀留町2丁目ビル8階

JUASスクエア2022オンラインにおける個人情報の取り扱いについて

  1. JUASスクエア2022オンラインを主催する一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(以下、JUAS)は、Web上の参加申込フォームもしくは参加申込書にてお客様からいただいた個人情報を自ら定める「個人情報保護方針」(https://juas.or.jp/privacypolicy/)に沿って適切に管理し、以下の目的に使用します。
    a. JUASスクエア2022オンラインの参加手続きおよび運営を行うため。
    b.今後JUAS が主催するイベントやその他のサービスなどについてのお知らせをするため。
  2. 本イベントの参加諸手続きおよび運営について、JUAS は個人情報の取り扱いを企画協力会社、運営会社等に業務委託する場合があります。その際は、業務委託先が適切に個人情報を取り扱うよう監督します。
  3. 本イベントに含まれる協賛企業によるセッションに登録または参加された場合、当該セッションを担当する協賛企業に個人情報(氏名、勤務先会社名、所属/役職、住所、連絡先等)を第三者提供します。当該提供先企業は製品/サービス、関連製品/サービス、関連イベントに関するカタログやパンフレット、Eメール等の送付や情報の提供・案内に利用します。提供された個人情報は、当該提供先企業の管理責任の下、管理されます。なお、各企業は個人情報保護法に則り、適切に個人情報の管理を行う旨、JUASと契約を締結しています。
  4. 当協会は、本人の申し出により、開示対象個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去、第三者への提供の停止、および第三者提供記録の開示を求められた場合は、遅滞なく対応させていただきます。下記のお問い合わせ窓口までお申し出下さい。
  5. 個人情報の記入は任意ですが、ご記入いただけない項目がある場合には、お手続きおよびサービス等の提供に支障が生じることがあります。

2022年7月
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会
個人情報保護管理者 事務局長 佐藤 亘
個人情報に関するお問い合わせ先
[個人情報担当]TEL:03-3249-4101 E-Mail: juas@juas.or.jp

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