『企業IT動向調査2020』 

一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会 (略称:JUAS) は、経済産業省 商務情報政策局の監修を受け、今年度もITユーザー企業の投資動向やIT戦略動向などを定点観測する 「企業IT動向調査2020」を実施いたします(調査期間:2019年9月~11月)。

 本調査は、企業のIT部門を対象に、アンケート調査とインタビュー調査を行い、企業におけるIT投資、IT利用の現状と経年変化を明らかにするとともに、年度ごとに重点テーマを設定し分析を行っております。

重点テーマ : IT組織・機能のトランスフォームで「2025年の崖」に立ち向かう

 2018年度調査では、回答企業のおおよそ7割がデジタル化への取組を行っており、ビジネスのデジタル化の流れはユーザー企業にとって避けて通れないことが明らかとなった。
 一方で、多くの企業で「従来型のIT開発・運用」と「デジタル化への対応」の両立に苦慮している姿も浮き彫りになった。
 IT部門には企業情報システムの価値を毀損することなく、基幹システムやデータアーキテクチャーの刷新・再構築などによって、デジタル化の進展を根底で支える重要な役割が期待されている。また、デジタル化やグローバル化を支えるセキュリティの高度化など、新たな技術に対応できる人材や資源の確保も、大きな問題として立ちはだかってきている。
 一方で、IT部門に対してはデジタル技術を活用した新たなビジネス展開の構想力も期待されているが、その期待に十分応えているとは言えないという問題も浮かび上がってきた。
 これらのことは2018年に公表された、経済産業省のDXレポート「2025年の崖」でも指摘されている。

ビジネスのデジタル化という潮流に乗るには、企業における情報技術の体系や人材、組織構造などにおいて、これまでのような経営や事業と情報システムといった機能分担に基づく縦割りの組織構造を根本から見直し、今までのIT部門の概念を超えた大きな変革(トランスフォーメーション)が必要となっているようだ。
 そこで2019年度調査では一歩踏み込み、DX時代に向けて「IT組織・機能はどうトランスフォームすべきか?(組織、役割、人材、スキルセットなどをどう変えるか?)について明らかにしていく。

定点観測項目

・ITトレンド
・IT予算
・IT投資マネジメント
・ビジネスのデジタル化
・データマネジメント
・IT組織・ガバナンス
・IT人材
・IT基盤
・システム開発
・グローバルIT戦略
・情報セキュリティ

「企業IT動向調査2020」Web回答について

下記URLよりWeb回答が可能です。

» URL:https://rsch.jp/eqt6/?itdoukou20

締切日は10月11日(金)です。
ご回答はWebアンケートよりお願いいたします。IDとパスワードは送付済みの調査票冊子に記載してあります。
Webアンケートでのご回答が難しい際は、調査票冊子でご回答ください。
※ご回答はWebアンケートまたは調査票冊子のどちらか一方でお願いします。万が一、重複して回答した場合はWebアンケートの回答を優先し、集計等を致します。
ぜひ、ご協力のほどお願いいたします。

» 過去の調査結果はこちらから

本件へのお問合せ: 宮下、三宅、渡邉(itdoukou@juas.or.jp)