K-0 開催挨拶9:30-9:35
K-1 基調講演9:35-10:25
アシックスのIT・デジタル部門が、経営戦略であるグローバル成長、ブランド体験価値向上、オペレーショナルエクセレンスをいかにIT・デジタル戦略に落とし込んで推進しているか、その取り組みについてデータとAIの活用、お客様サービスの高度化、人財育成にも触れながらご紹介いたします。
K-2 特別講演10:40-11:30
レッドハットは、2030年に向け「AIネイティブな日本を共に創る」というビジョンのもと、企業のIT変革を伴走支援します。本講演では「プラットフォームの手の内化」「AI共創型開発」「信頼のある実行基盤」の3本柱を提示。IT人材不足などの環境変化に立ち向かい、企業の生存戦略となるAI前提の価値創出基盤を確立するためのロードマップをお話しします。
K-3 基調講演11:45-12:35
企業において生成AIを中心としたAI活用は急速に広がっています。一方で、その多くは局所的な効率化にとどまり、結果として組織全体の生産性をむしろ低下させているケースも少なくありません。本講演では、生成AIを中心に、企業におけるAI活用の現状と課題を整理した上で、AIを単なる効率化手段にとどめず、企業の競争力を高める「資産」へと転換する方策を提示します。あわせて、最新の活用事例を踏まえ、今後の企業におけるAI活用の方向性を展望します。
L-1 ランチョンセッション12:55-13:40
生成AIのビジネス活用が本格化する一方で、機密情報漏洩やプロンプトインジェクションなど、新たなリスクへの対応が求められています。本セッションでは、企業におけるAI活用の最新動向と課題を整理し、次世代の「AIセキュリティ」が不可欠となる理由を解説。その上で、安全な共創環境を実現するための「AIガードレール」の構築や「AIレッドチーム」による擬似攻撃演習などの実践的なアプローチをご紹介します。
L-2 ランチョンセッション12:55-13:40
DXや働き方改革が進む中、IT部門には「システムを維持する」だけでなく、従業員体験を継続的に向上させる役割が求められています。本セッションでは、従業員のIT体験(DEX)や感情・経験の満足度向上(XLA)をベースに、生成AIを活用した新しいITサービスの在り方について、事例やデモ(AIエージェント Nexthink Sparkによる問題解決など)を交えながらご紹介します。
L-3 ランチョンセッション12:55-13:40
AIが生成するコードや成果物―あなたはその品質やリスクを本当に説明できますか?いま、生成AIは説得力のある“答え”を次々と生み出します。しかし、その裏に潜む“見えないリスク”や品質の落とし穴を見抜き、納得のいく説明責任を果たせるのは、最終的に“人”です。本セッションでは、テスト・プロセス・組織の観点からAI時代の品質保証を再定義し、実際の品質改善事例を交えながら、人とAIの最適な役割分担を考えます。
L-4 ランチョンセッション12:55-13:40
生成AI・AIエージェントが顧客価値創出や組織変革、AI×人の共創を加速させる一方、新たなサイバーリスクへの対応に頭を悩ませていませんか?本セッションでは、攻めのAI活用による事業価値創出と守りのAI活用による経営基盤強化を両立するAIガバナンスと柔軟なAIプラットフォーム戦略に着目。単なる理想論に終わらせず、現場で一歩を踏み出すための実践的な指針を提示します。
L-5 ランチョンセッション12:55-13:40
DXやAI導入が進んでも、確認・承認業務は増え続けています。本セッションでは「後追い確認管理」の限界を明らかにします。リアルタイムデータとAIによる自動検査・制御により、内部統制と業務オペレーションを同時に高度化し、効率化とリスク低減を両立することで、持続的成長や価値創造へのアプローチへつなげるアプローチを提示します。
L-6 ランチョンセッション12:55-13:40
業務の主役は、人からAIへ。AIの組織的活用が大きな経営課題とされるなか、生成AIは"ツール"の時代を終え、業務を担う"AIエージェント"へと進化しつつあります。海外では実装が動き始める一方、PoC止まりやシャドーAIなど統制不在のリスクも浮上。本セッションでは、海外先行事例を交えながら、AIと共に働く時代の業務とガバナンスの設計についてお話しします。
F-1 フォーラムセッション15:05-16:05
生成AIの活用は、現在各社の喫緊の課題になっています。本セッションでは、生成AIを業務に導入し、現場の変革に挑む企業の具体的な活用事例を紹介します。オフィス業務の効率化やデータ分析による成果といった「攻めの活用法」から、社内での人材育成、独自のデータ基盤構築、そしてコスト管理やセキュリティ・ガバナンスの壁といった「守りの対策」まで、今後の展開に向けたリアルな知見をお届けします。

氏名
事例紹介
肩書

氏名
事例紹介
肩書

松永 稔雄 氏
進行役
株式会社IHI 高度情報マネジメント統括本部 デジタル基盤部 部長

安中 工 氏
進行役
野村ホールディングス株式会社 IT統括部 IT統括部長
X-1 JUASクローズアップセッション15:05-16:05
JUAS研究プロジェクト 「AI-readyに向けた役割・スキル定義」活動内容をご報告いたします
JUASでは研究プロジェクト「AI-Readyに向けた役割・スキル定義」を発足させました。
本年4月にDSS2.0が改訂されていますが、各社ではAI-Ready状態への模索が続いています。当プロジェクトでは、「『AI-readyなデータを整備するプロセス』とは、具体的に何をどうすることか」を、 ユースケースをもとにして、必要な役割、スキル、課題を抽出し成果物にまとめたいと考えています。これまでの取り組みと今後の進め方を中間報告します。

氏名
講演者
肩書

島 健夫
モデレーター
一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会 専務理事
S-1 スクエア事例セッション15:05-16:05
生成AIの登場により、企業のDXは新たな局面を迎えています。AGCでは2015年以降、製造現場から研究開発、間接業務に至るまで全社的にDXを推進し、現在は価値創造フェーズへと進化してきました。本講演では、その取り組みの変遷を踏まえ、データ活用や生成AIによる業務変革の実践に加え、それらを支えるデジタル人財育成や組織横断の仕組みについても具体的に紹介します。

番場 汐美 氏
モデレーター
JUAS 製造業DX推進アプローチ研究会 副部会長
株式会社IHI 高度情報マネジメント統括本部 DX推進部 アシスタントマネージャー
X-2 JUASクローズアップセッション15:05-16:05
デジタルと人との共創の中で、人にしか為し得ない役割とはいったい何でしょうか?「人間中心の立場から見たデータ(デジタル)によるエクスペリエンス」を8年間探求し続けてきたJUASデータエクスペリエンス研究会の結論は、”「問い」の創造”と”「意思決定」の実行”です。本セッションでは、参加者の皆さんに「問い」の創造と「意思決定」の実行を体感(エクスペリエンス)していただきます。
人間中心の立場からデータが持ち得る意味や効能を探求・整理し、データが果たし得る人間や社会への意義の探求を目的に、ビジネスの意思決定にデータによる意思決定の方法論とフレームワークを構築したいと考えています。
今年度の活動として、事業会社における実効性の高いメソッドへの洗練に向けた実務での実証研究と、議論の多様性を確保するための研究会外との対話による様々な価値観による検証を行い、「データエクスペリエンスモデルVer1.0と解説書」の公開を目指します。
X-3 JUASクローズアップセッション15:05-16:05
イノベーション経営カレッジ(IMCJ)は、「企業と人の心を変革するイノベーション」を実践する人材を育成・支援する場です。先達CIO等の講演と、同期メンバーのディスカッションを通じ、課題解決に向けた実践的な知見・力を磨きます。2009年より実施されているこのプログラムは、のべ381名の卒業生を輩出しています。

角田 仁 氏
講演者モデレーター
デジタル教育推進機構 理事長 / デジタル人材育成学会 会長

遠藤 康一 氏
パネリスト
サントリーシステムテクノロジー株式会社

小平 すみ子 氏
パネリスト
株式会社証券保管振替機構

丸山 一直 氏
パネリスト
日本ペイントコーポレートソリューションズ株式会社
F-2 フォーラムセッション15:05-16:05
AI時代にこそ求められる人材とは、AIと共に人間にしかできない領域で価値を発揮する人ではないでしょうか。そうした人材をどう育成、評価、採用していくべきか。各社のリアルな現状と第一歩を歩み始めている、そして道筋にある具体的な事例を中心に皆様と議論してまいりましょう!
氏名
事例紹介
肩書
氏名
事例紹介
肩書

浅田 敦 氏
進行役
コニカミノルタ情報システム株式会社 システム開発本部 本部長

橋野 光 氏
進行役
ハマゴムエイコム株式会社 常務執行役員 ITサービス本部 本部長

梅本 竜弘 氏
進行役
明治安田システム・テクノロジー株式会社 執行役員 MYソリューション統括本部 本部長
C-1 コンサルティングセッション16:20-17:05
現代のAIは、インターネット上に学習データが少ないレガシー言語を苦手としており、精度の低さが老朽システムの解析や活用の障壁となっています。また、保守切れ対応による形式的なJava化が、かえってAI活用の足かせとなる例も少なくありません。本講演では、東証トップ200企業中60社以上の事例に基づき、高水準なQCDでAIネイティブ環境を構築し、業務改善へ導く手法を紹介。成功するモダナイゼーションの要諦を解説します。
C-2 コンサルティングセッション16:20-17:05
AI技術は飛躍的に進化し、精度や性能はもはやAI活用の拡大を阻む障壁ではありません。ではなぜ、多くの企業でAIの業務活用が進まないのでしょうか。本セッションでは、成果創出の鍵となる①現場主導の活用促進【人】、②最適技術の柔軟な選択と連携【オーケストレーション】、③AIの信頼性を担保する仕組み【ガバナンス】の3点を軸に、実践に向けたポイントを解説します。
C-3 コンサルティングセッション16:20-17:05
守っているつもりが、守れていない。なぜこの構造が生まれるのか?「導入済みのEDRが実は動いていない」—実データが示すこの現実は経営の盲点です。ITとセキュリティ部門が別の論理で動き、誰も端末の実態を把握できません。AIが業務データを横断分析するように、デバイス情報をAIのデータソースにする発想が構造問題を解きます。デバイスの可視性を経営インフラと捉え直し、攻守を同時に動かす組織への転換を論じます。
C-4 コンサルティングセッション16:20-17:05
AI活用が広がり、ツール利用が定着し始める一方で、アウトカムにつなげられている企業はまだ多くありません。本講演では、アシストが2020年以降、社内の知識活用とAI活用を進める中で直面した壁や試行錯誤、定着に向けた工夫を、ベンダーではなくユーザーとしての立場から率直に共有します。Gleanの社内実践を通じて見えてきた、全社推進の体制づくりと実行の勘所、そして今後の展望をご紹介します。
C-5 コンサルティングセッション16:20-17:05
特権ID管理(PAM)は、導入後の維持運用が負担になりやすく、 サイバー攻撃の脅威を考えるとクラウドサービスまで管理対象を拡大することが急務です。 本講演では、既存PAM製品の過度な作り込みによる技術負債や保守コストの課題に対し、 新たなソリューション(Secret Server)を用いることで、モダンな環境へ対応し、 運用の標準化とコスト削減を叶えた、実践事例を紹介します。
C-6 コンサルティングセッション16:20-17:05
環境激変や人手不足の中、企業の競争力は人間とAIエージェントが新たなチームとして「共に働く」時代へと変化しています。
ビジネスの深い文脈を理解し自律的に動くAIエージェントが、顧客体験の限界、従業員体験の疲弊、部門間の分断といったこれまでの壁をいかにブレイクスルーし、再定義するのか。人とAIが共に働く世界へと進化するための、信頼のプラットフォームをご紹介します。
F-3 フォーラムセッション17:25-18:25
「あたりまえ」になりつつあるAI活用。単なる便利なツールにとどまらず、成果を出すことが、今問われています。そのために必要なのは、「AI-Ready」な状態をどう作るか。データ整備、セキュリティやガバナンス、教育など、 一朝一夕にはいかない課題が数多く存在します。本セッションでは、同じ課題に直面する企業の取り組みを通して、「AI-Readyな企業」へアップデートするための一歩を探っていきます。

氏名
事例紹介
肩書

氏名
事例紹介
肩書

下垣内 禎典 氏
進行役
大日本印刷株式会社 情報システム本部 モダナイズ推進部 部長

佐藤 元宣 氏
進行役
東海旅客鉄道株式会社 総合企画本部 情報システム部 担当課長

桑原 健太郎 氏
進行役
三菱食品株式会社 情報誌システム本部 システム第四グループ グループマネージャー
X-4 JUASクローズアップセッション17:25-18:25
現代のシステム開発は、クラウド・パッケージ・アジャイルが当たり前の時代へ。この新環境に適した生産性・品質メトリクスの整備は、多くの企業で未開拓か発展途上の段階にあります。本講演では、昨年度の調査で得た開発を成功に導くノウハウを振り返りつつ、企業が今こそ注目すべきメトリクスを導入事例とともにご紹介します。
JUASは2004年よりユーザー企業からプロジェクトの実態を収集し、「ソフトウェアメトリックス調査報告書」としてまとめてきました。この知見は自社のIT活動見直しの指標として高く評価されています。2025年まではウォーターフォール開発が中心でしたが、環境変化を踏まえ、2026年度よりアジャイルやパッケージ利用に対応した品質生産性向上のための事前サーベイを開始しました。今年は、その成果を基に具体的なメトリクス検討プロジェクトを始動します。

藤本 礼久
モデレーター
一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会 常務理事
S-2 スクエア事例セッション17:25-18:25
DX銘柄・製造業トップランナーである大手飲料メーカーにて、「ITはコスト部門」という大企業病と闘い、IT予算を数倍に拡大。レガシーからモダンへの全社変革を主導してきました。現在はSMBCにて新銀行設立準備に従事するが、スタートアップを含む多くの現場で「テックにこだわりすぎる」逆の病も目の当たりにしてきました。両極端を経験した立場から、AIを含むデジタルを事業の武器にする「変革の設計論」を実践ベースで語ります。

近正 和也 氏
モデレーター
JUAS AIエージェンティックエンジニアリング研究会 部会長
TDCソフト株式会社 デジタルテクノロジー本部 デザイン&テクノロジーコンサルティング統括部 アドバンストテクノロジー部 マネージングエキスパート
S-3 スクエア事例セッション17:25-18:25
近年、多発するサイバーセキュリティインシデントは、企業の事業継続に甚大な影響を及ぼしており、セキュリティは経営上の重要課題となっています。本講演では、国内電通グループが多年にわたり推進してきたセキュリティ強化の歩みを振り返り、ガバナンス、人材育成、技術基盤の変革を紹介します。さらに、生成AIの普及を踏まえ、AI時代に求められるセキュリティ戦略と実践について展望します。

川又 康平 氏
モデレーター
JUAS 企業情報セキュリティ・マネジメント研究会 部会長
株式会社エイジス 情報システム部 ITマネジメントグループ統括Mgr
F-4 フォーラムセッション17:25-18:25
生成AI/AI駆動開発の波が押し寄せる中、ITグループ会社はどう舵を切っているのでしょうか。「ITグループ会社経営フォーラム」のメンバーが直面している、AI活用のリアルな現在地を明かします。成功事例に留まらず、推進体制の壁や投資対効果への苦悩など、表舞台では語られない「綺麗事なしの本音」をもとに、これからどのように新たな価値を創造していくかについて、会場の皆様と一緒に考えていきます。

氏名
事例紹介
肩書

氏名
事例紹介
肩書

今井 幸次 氏
進行役
ANAシステムズ株式会社 上席執行役員

小野 哲哉 氏
進行役
株式会社関電システムズ イノベーション共創本部 企画部長

渡邉 崇 氏
進行役
JFEシステムズ株式会社 執行役員 鉄鋼事業本部 東京事業所所長 兼 ERPソリューション事業本部 副本部長
F-5 フォーラムセッション17:25-18:25
生成AIはPoCや個別活用の段階を超え、企業の業務や意思決定に組み込むフェーズへと移行しています。本セッションでは、各社の実践事例をもとに、AI活用を組織的に広げるための推進体制、業務への具体的な組み込み方、品質確保に加え、AI特有のリスクに対応するセキュリティ対策やガバナンス整備、人材育成といったテーマを横断的に解説します。実運用を通じて見えてきた成功要因と課題を明らかにし、持続的かつ安全なAI活用に向けた実践的な示唆を提示します。
氏名
事例紹介
肩書
氏名
事例紹介
肩書

三和 敏幸 氏
進行役
株式会社ノーリツ 経営企画本部 DX推進統括部 ITインフラ推進部 部長

梅本 潤 氏
進行役
関西電力株式会社 IT戦略室 部長

福嶌 健 氏
進行役
大和ハウス工業株式会社 経営戦略本部デジタル戦略部 部長
B-1 ブースセッション12:30-18:15 事前予約枠: ①12:55~ ②13:25~ ③14:45~ ④15:35~ ⑤16:20~ ⑥17:05~ ※各20分程度
AIの自律化が進む中、多くの企業が「チャネル分断による文脈(コンテキスト)の喪失」という技術負債に直面しています。データ収集接点等の変更に伴い、AIとの接点で文脈が途切れることにより、LLMのトークン投資やデータ統合の成果が活かせない状態が発生しています。本セッションでは、Twilioが発表したコンテキストをインフラレベルで維持する新会話レイヤーを解説。AIと人の協調を最適化し、ビジネス価値へ直結する実践的な戦略を提示します。
B-2 ブースセッション12:30-18:15 事前予約枠: ①12:55~ ②13:25~ ③14:45~ ④15:35~ ⑤16:20~ ⑥17:05~ ※各20分程度
AIの活用はビジネスの高度化・迅速化を加速させる一方、セキュリティリスクも増大させています。本セッションでは、AIと人が協業する「Agentic SOC」の重要性を説きます。データ集約基盤「Cisco Data Fabric」を軸に、Splunkを活用した実践的なデータ戦略を解説します。AIの活用により、攻めと守りを両立し、企業のデジタルレジリエンスを強化する次世代のデータ活用術をお伝えします。
K-5 ネットワーキングパーティ18:35-19:35