会員研究報告

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2017年度(平成29年度)

毎年4月に公募により募集。それぞれのテーマに基づいた議論の場を提供するにとどまらず、必要とされるITに関する情報を提供していきます。

  • テーマ型研究会

    公募によりメンバーを募集。単なる知識・情報取得の場ではなく、業種・業態の垣根を越えて、本音の意見交換や議論をし、参加者の皆様で作り上げていく参加型のコミュニティです。

  • ケース型研究会

    公募によりメンバーを募集。ゲスト講師として、経営者や研究者や実務家をお招きし、メンバーとのディスカッションを行います。

  • アドバンスト研究会

    公募によりグループを募集。既存の枠にとらわれず、テーマ選定を含めて、自主運営タイプの研究会です。

  • コミュニティ

    既存の研究会・研究プロジェクトの枠にとらわれない活動です。

  • ビジネスデータ研究会

    ビジネスにおけるデータ利活用とデータ管理の考え方、実践方法の研究

    いまやデータ利活用は事業活動に不可欠であり、これからの事業経営もデータを基軸としたデータドリブン経営が提唱されている。昨年度までのデータマネジメント・データサイエンス両研究会を統合し、さらなるデータ価値の探求をする。

    研究成果物

  • ITインフラ研究会

    ビジネスに貢献するITインフラの研究

    ビジネスの変化を踏まえたインフラ計画策定、ビジネスの柔軟性・俊敏性のベースとなるITインフラの技術や構築・運用、それらを実現する組織・人材育成とはどのようなものかを研究する。

    研究成果物

  • ITサービスマネジメント
    研究会

    今般のシステムサービスのあり方の研究

    各社が喫緊の課題と捉えるDevOps、クラウドサービスの活用と管理、サイバーセキュリティ対策、運用品質の確保、デジタル案件(SoE)のITMS、自動化、運用プロセス整備などを研究する。

    研究成果物

  • 企業リスクマネジメント
    研究会

    企業におけるリスクマネジメントの研究

    企業におけるリスクマネジメントについて有識者や参加企業の取り組みを基に、自社への適用や提言、企業の枠を超えた取組みの可能性について研究・情報交換する。

    研究成果物

  • ビジネスプロセス
    研究会

    超上流工程といわれる要件定義以前のフェーズの研究

    「超上流工程」といわれる要件定義以前のフェーズについて、2016年度の活動成果を踏まえつつ、超上流工程で使うべき実践的な手法・仕組み・事例を研究する。

    研究成果物

  • ITポートフォリオ
    研究会

    IT投資管理最適化の研究

    IT投資管理最適化を実現するために、ITコスト適正化と投資効果最大化の観点を踏まえつつ、最新事例・各社事例の紹介や国内外の標準・手法の調査などを行う。

    研究成果物

  • 自律型IT人材研究会

    事業に貢献する自律型人材の研究

    「主体的に学び自己成長できる人材」、「主体的に行動し成果を出せる人材」に関して、具体的な事例を収集し、リアルな人材像を探り、事業に貢献する人材を研究する。

    研究成果物

  • 組織力強化研究会

    IT組織における組織力強化に向けた研究

    IT組織に求められる役割や機能、そしてイノベーションを創出できるIT組織など、IT組織の機能強化に向け、意見交換や事例研究を行う。

    研究成果物

  • システム開発・保守QCD
    研究会

    システム開発における品質・コスト・工期・生産性についての評価の検討

    システム開発・保守における品質・コスト・工期・生産性について評価の検討を行う。

    研究成果物

  • IT・イノベーション創出研究会

    新たなビジネス価値を生み出す
    イノベーションの研究

    新たなビジネス価値を生み出し、ITの技術に偏重せず戦略的なイノベーション思考を使うことが事業部門のみならずIT部門に求められている。「IT・イノベーション」にチャレンジするために必要なデザイン思考を採用した実践形式で取り組み、日々の現場で得られない気付きや知見を得ることをゴールに研究する。

    研究成果物

  • エコシステム
    研究会

    ビジネスにおける
    エコシステムとは何かの研究

    先進的な事例企業、社会的に変化をもたらした人・組織・社会などの変革、エコシステム、オープンイノベーションに関係するゲスト講師のお話を伺うとともに、メンバーとのディスカッションを通じて研究する。

  • デジタル化研究会

    新たなテクノロジーや成長や変革のためのIT活用事例の研究

    クラウド、モバイル、IoT、AI、ウェアラブル、ロボット、X-techなどの新たなデジタル・テクノロジーなど新たな価値を生み出す可能性のある技術や、その事例などを、ゲスト講師をお招きし、研究する。

  • ダイバーシティ&インクルージョン
    研究会

    価値を生み出す働き方の研究

    多様な人材が認められ新たな価値を生み出す「インクルージョン」を実現するには、時間の効率を求める働き方の変革や、ライフの経験をワークに活かす視点が重要となる。本研究会では、女性の「今」の声を取り入れつつ、価値を生み出す働き方について研究する。

    研究成果物

  • 情報共有研究会

    情報システム部門では基幹系に比べて軽視されがちな情報系の仕組みに焦点を当て、社内のナレッジを有効に利用する方法(情報共有・活用)について研究する。

    研究成果物

  • サービスサイエンス
    研究プロジェクト

    昨年までのサービスサイエンス研究プロジェクトを継続し、更に研究内容を深める。
    また、新たなサービスサイエンスのモデルも検討する。

    研究成果物

  • 新卒3年で
    フルスタックエンジニアを育てる会

    事業環境の変化にともない外注開発から内製化に代わっていく状況において各企業でフルスタックエンジニアが必要とされている。
    IT部門の新入社員からフルスタックエンジニアを育成する方法について研究する。

    研究成果物

  • 超スマート社会をリードする
    実践的IT人材の育成研究会

    今後超スマート社会を牽引する実践的なIT人材を創出するためには、高度な能力を持つIT人材を可視化し、社会への貢献を通じその地位を向上させると共に、こうした制度を定着させ優秀な学生をIT業界に呼び込む必要がある。
    本研究会はCITPによる実践的な人材育成と超スマート社会への貢献方法を研究する。

    研究成果物

  • ワークスタイル改革コミュニティ

    IT部門に限らず、人事、総務部門等の方も交えて事例紹介、意見交換を行う。

  • JUAS ITGC
    (IT Girl’s Community・女性技術者研究会)

    働く女性IT技術者が集まり、同じく働く女性技術者を支援するために、どのような仕組み・サービスが考えられるかを検討する。

    研究成果物

  • デジタル化戦略コミュニティ

    企業内でデジタル技術活用を担当している方を対象に、課題・解決方法等を共有する。

会員企業以外にも、学術関係者、専門家を加えたチームを編成し、広く意見・知見を求め、成果物を作成します。

経営とITに関するさまざまなテーマについて、おなじ目線で情報共有し、意見交換を行います。JUAS会員活動の核となるユーザー系企業限定の活動です。主に東京と関西で開催しています。

  • CIOエグゼクティブフォーラム

    ユーザー企業IT担当役員の方々のための経営とITに関する学びの場・交流の場

  • IT部門経営フォーラム

    ユーザー企業IT部門長の方々のための経営とITに関する学びの場・交流の場

  • IT企業TOPフォーラム

    ITグループ会社のトップの方々のための経営とITに関する学びの場・交流の場

  • ITグループ会社経営フォーラム

    ITグループ会社の経営層の方々のための経営とITに関する学びの場・交流の場

  • グローバルフォーラム

    海外における、経営とITに関する学びの場・交流の場

    研究成果物