2020年度
毎年4月に公募により募集。それぞれのテーマに基づいた議論の場を提供するにとどまらず、必要とされるITに関する情報を提供していきます。
アドバンスト研究会
公募によりグループを募集。既存の枠にとらわれず、テーマ選定を含めて、自主運営タイプの研究会です。
コミュニティ
既存の研究会・研究プロジェクトの枠にとらわれない活動です。
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ビジネスデータ研究会
ビジネスにおけるデータ利活用の考え方、活用方法の研究
データを利活用するための、組織・人材、分析手法、連携方法などを研究します。
【研究テーマ】
・ERPデータ利活用
・管理会計、データドリブン
・データマネジメント、オーナシップ
・データガバナンス -
ITインフラ研究会
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サービスマネジメント
研究会デジタル時代におけるシステム運用保守に関するサービスマネジメントの研究
新型コロナウイルス感染症により、私たちのこれまでの働き方は転換期を迎え、大きな変化が予想されます。システム運用保守業務も例外ではありません。この大きな変化に対応していくために、これからのシステム運用保守業務やシステムにおけるサービスデザイン・マネジメントの捉え方について研究します。
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企業リスクマネジメント
研究会企業におけるリスクマネジメントについての研究
本研究会では、企業におけるリスクマネジメントについて有識者や参加企業の取り組みを基に、自社への適用や提言、企業の枠を超えた取り組みについて研究・情報交換をすることを目的とし、成果物の作成は目的としません。また、各分科会では毎回様々なテーマを取り上げ、研究・議論・情報交換をします。本研究会は、若手の方や女性の活躍を応援します。
【研究テーマ案】
・サイバーセキュリティ
・情報セキュリティマネジメント 等 -
ビジネスプロセス
研究会価値を創出するためにビジネス要求からビジネスプロセス、システム導入はどう関連するか
ビジネスモデルの変革、デジタル化への取り組みなどにより、企業が提供する価値の姿が変化しています。価値を創造するためにビジネス要求分析、ビジネスプロセス定義、システム導入、運用、評価をどのように行えばよいか、どのように関連していくかが混とんとしているのが現状です。
今年度は各社の成功事例、失敗事例を収集し問題課題分析を実施したいと考えています。
また、BABOKバージョン3によるビジネスアナリシスの手法を取り入れ価値創造をいかにスピーディに行うかを来年度のテーマとし、今年度収集した事例と2019年度までの“超上流”の研究を基に、準備を進めていきます。 -
IT投資ポートフォリオ
研究会DX時代に適応した新しいIT投資管理の確立
DXの浸透をはじめテクノロジーの多様化によるIT運営の適応範囲の広がりに伴い、IT投資管理の変革が必要です。これを踏まえ、当研究会ではこれまでに今後のIT投資管理のあり方を7つの課題に整理し、うち2つを昨年度検討しました。
今年度から2021年度にかけて、「経営貢献度を高めるためのIT資産管理整備」、「”鉛筆を舐めない”本質的かつ効果的な費用対効果の検証」など、残り5つの課題を議論し、答えまで見出したいと思います。そして7つの課題解決をはじめ全体を総括・完結させ、これからの時代に適応した新しいIT投資管理手法の「確立」を目指します。 -
組織力強化研究会
IT組織における組織力強化に向けた研究
デジタル化やイノベーションはあらゆるビジネスに不可欠であり、スピーディーなサービス提供や展開が要求されています。これらに対応するために、デジタル時代におけるIT組織のあり方が問われています。本研究会では、デジタル化時代に則したIT組織体制やマネジメントとは何か、この流れにどのように取り組んでいけばよいかをテーマに先進企業の事例ヒアリングやメンバーとのディスカッションを通して研究します。
【研究テーマ案】
・バイモーダルIT実現に向けてのIT組織確立
・DX推進できる企業になるための人財戦略
・デジタル企画プロセスおける役割と権限 -
システム開発・保守QCD研究会
システム開発における品質・コスト・工期・生産性についての改善
システム開発・保守における品質・コスト・工期・生産性の向上及び改善にむけた取り組みについて、各社、事例発表を行います。事例発表後、テーマごとに分かれてグループディスカッションを行い、課題の深掘りや意見交換を行います。業種関わらず各社、情報のGive&Takeを前提に活動します。
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デザインスプリント実践研究会
デザイン思考に基づくアイデア創出・課題解決の実践
デザイン思考/デザインスプリントの輪郭を捉え、実務での活用に向けた道標を見出すことをゴールに活動を行います。
・簡易ワークショップを通じたデザイン思考/デザインスプリントの概要理解(上期)
・事例に基づくディスカッション(上期)
・アイデア創出の実践(下期・グループ活動中心) -
AI研究会
AIのビジネス適用及び実践的AI技術の研究
計算コストの指数的な低減を背景として、AI(機械学習及び統計処理)技術がビジネスモデルを大きく変えていく傾向が顕著になっています。これまではAIの役割が補助的であったビジネスにおいても、その活用の成否が事業に大きな影響を与えるようになりつつあります。本研究会では、自社事業にAIを一層効果的に適用できるよう、ビジネスとテクノロジー双方の観点から、AIについて考察します。
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デジタル変革リーダー自己育成研究会
自らを「DXを通じた価値創出を主導するリーダー」に育成する手がかりを探る研究 ~どうしたら私たちは経営と現場の想いに寄り添いながらデジタル変革を実現できる人材になれるだろうか?~
DX(Digital Transformation)という言葉は、今や経営層にまで浸透しています。
一方で、表層的なデジタル技術・手法・製品の導入が目的化し、イノベーションはおろか価値創出もままならない現実を嘆く声も聞こえます。本研究会では、講義、ワークショップ、参加者同士の議論を通じて、自分自身を「DXを主導するリーダー」に育成していくすべを探究します。 -
ダイバーシティ&インクルージョン
研究会インクルージョンの推進に向けての研究
ITに関わる人材には、目まぐるしく変化する技術への追従や、ITの視点によるビジネスの提案が求められるなど、今までとは異なる発想や役割が求められます。
これに対応するキーワードの一つが<ダイバーシティ&インクルージョン>です。
本研究会では、理解を深め気づきを得るワークショップや、研究会メンバー同士でのフランクな意見交換などを通じて、各自・各社でインクルージョンを推進するためのヒントを得る活動を行います。 -
組織内起業家研究会
「組織内起業家」人材の行動特性、スキルセット、左記人材が活躍できる組織
参加メンバーの独立・起業を促すものではなく、所属組織に研究会のナレッジを還元し、自社内で新しい事業・制度・プロジェクトを提案・推進できる人材としての素養を身につけることを目的として活動します。
「組織内起業家(社内起業家)」に関するゲスト講演や事例研究をインプットとし、グループで実テーマを題材にした疑似事業プラン作成プロジェクトを行い、実践につなげます。 -
アフターコロナ時代のデジタル&イノベーション研究会
アフターコロナ時代に、何が変わり、何が生まれ、何を創り出していくべきか~
アフターコロナ時代は、ビフォーコロナとは人々の暮らし方や価値観が大きく変わっていくでしょう。
本研究会では、このような状況下において、何がどのように変化していくのかを検討し、これらの変化を踏まえてこの環境をあえてポジティブチャンスと捉え、イノベーションによりどのような新事業創造が起こせるかを考えていきます。
Zoomを利用したオンラインによる、メンバーとのディスカッションを通じて研究します。 -
情報共有研究会
情報システム部門では基幹系に比べて軽視されがちな情報系の仕組みに焦点を当て、社内のナレッジを有効に利用する方法(情報共有・活用)について研究する。
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CITPコミュニティ研究会
超スマート社会を牽引する実践的なIT人材を創出するためには、高度な能力を持つIT人材を可視化し、社会への貢献を通じその地位を向上させると共に、こうした制度を定着させ優秀な学生をIT業界に呼び込む必要があり、CITP同士の交流を通じた自律的な技術向上を図り、かつ、社会提言、外部の審議会・委員会等への参画、情報分野における人材育成や地域活動などの社会貢献を行うことを目的として活動する。この活動成果をコミュニティ外にも広く公開・発信することで、IT業界の活性化と質的向上を狙いとする。
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データエクスペリエンス研究会
- Data and beyond -様々なステークホルダーの立場や価値観によって、同じデータであっても解釈や判断、反応は多元的であり、かつ活用成否も異なる。データが持ち得る意味や効能について、人間中心の立場から「データを通じたエクスペリエンス」を探求・整理し、データが果たし得る人間や社会への意義を研究する。
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50歳代からの
女性のキャリアビジョン研究会採用や定年に関する社会的背景の変化、またCOVID-19及び緊急事態宣言による活動自粛の中で、キャリアビジョンに与えた変化の有無を中心にITにかかわる50歳代からの女性が、これまで以上に多様な働き方や新たなキャリアへの挑戦をリードしていく担い手となるべく、本会を通じて新たなキャリアビジョンの研究を行う。
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ITエンジニア育成研究会
ユーザ企業においてDXを進めていく上での課題のひとつはIT人材であり、システムに精通したエンジニアやプロジェクトをマネジメントできる人材が不足している。そこで本研究会では、デジタル技術を活用し、2025年・2030年も活躍できるITエンジニアの育成を研究する。
会員企業以外にも、学術関係者、専門家を加えたチームを編成し、広く意見・知見を求め、成果物を作成します。
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IT運用コスト
研究プロジェクトユーザー企業における運用コストを調査分析することで「見える化」するとともに、適正化のための施策の調査も並行して行う。
ソフトウェアメトリックス2.0
研究プロジェクトユーザー企業から開発・保守プロジェクトの実態を段階的に収集し、調査分析を行う。
システム高度化
研究プロジェクト変化に迅速に柔軟に対応でき、保守性に優れるシステムはどうすれば構築できるのかを研究する。
未来ビジネスフォーラム
最新技術を使った新規ビジネスや既存のビジネスプロセスの改善などデジタル化に関わる各社の取り組み状況に関して意見交換を行う。また、デジタル化に関する調査を行い、意識の変化などを調査する。
ひとと組織のWell-Beingプロジェクト
創造的でイノベーティブな組織とは、幸せに働くとは、多様性を活かすとは、等、ひとと組織のwell-beingのあり方、課題、実現方法などについて研究する。
基幹システムのアジャイル開発プロジェクト
基幹系システムにおけるアジャイル開発の適用について、ノウハウを交流し、ガイドの作成を目指す。
経営とITに関するさまざまなテーマについて、おなじ目線で情報共有し、意見交換を行います。JUAS会員活動の核となるユーザー系企業限定の活動です。主に東京と関西で開催しています。
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CIOエグゼクティブフォーラム
ユーザー企業IT担当役員の方々のための経営とITに関する学びの場・交流の場
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IT部門経営フォーラム
ユーザー企業IT部門長の方々のための経営とITに関する学びの場・交流の場
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IT企業TOPフォーラム
ITグループ会社のトップの方々のための経営とITに関する学びの場・交流の場
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ITグループ会社経営フォーラム
ITグループ会社の経営層の方々のための経営とITに関する学びの場・交流の場
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グローバルフォーラム
海外における、経営とITに関する学びの場・交流の場